かまがや河野皮膚科  (旧堀江皮膚科医院)

掌蹠膿疱症

掌蹠膿疱症

掌蹠膿疱症は手足に膿疱(うみが溜まったブツブツ)ができる病気で、中年以降の女性に多く見られます。喫煙や扁桃炎が原因として知られていますが、特に重要なのは歯周病や根尖病巣といった歯の感染症です。一方、歯科金属アレルギーは以前考えられていたほど重要でないことがわかっています。
悪化すると、掌蹠膿疱症性骨関節炎と呼ばれる関節症状が胸や鎖骨に出てくることがあります。
当院院長は掌蹠膿疱症を専門としており、東京歯科大学市川総合病院で掌蹠膿疱症の専門外来を開設しております。重症の場合は、そちらへご紹介して専門的な検査や治療を受けていただくようにしております。

掌蹠膿疱症患者会、PPPコミュニティのサイト
https://ppp-community.com/doctor/

東京歯科大学市川総合病院皮膚科のサイト
https://www.tdc.ac.jp/igh/tabid/834/Default.aspx

長年に亘り鎌ヶ谷の皮膚科診療を支えてこられた堀江皮膚科医院を引き継がせて頂きました。今後、地域のみなさまの暮らしを支えるパートナーとして日々邁進して参ります。

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